今回は洗濯機・ドラム式洗濯機の高価買取につながるメンテナンス(掃除・整備・保管)・長持ちする使い方について、お伝えしたいと思います。
高価買取につながる方法
この記事を読んでいて、今洗濯機(ドラム式洗濯機)を売りたいと思っている方、皆さんが、
もちろん売る金額は高ければ高い方が良い。と思っていると思います。
そこで、今回は洗濯機(ドラム式洗濯機)をどうやれば高く売れるかをお伝えしたいと思います。
まずは、洗濯機(ドラム式洗濯機)に限らず、ほとんどの家電製品に当てはまるポイントです。
ぜひ覚えといてください。
・年式が新しいほど、基本的には高くなる!
(国内で販売しているほとんどの家電製品は、その製品のどこかに年式のシールが貼ってありますので確認してみてください)
・付属品が多いほど(新品で買ったときの付属品が残っていれば残っているほど)高くなる!
・家電量販店で入る長期保証は、ヤマダ電機だけ有効!!!
(その他の家電量販店の長期保証は、買った方限定の長期保証のため、売却時には無効になるそうです)
・売るときは、できれば商品はきれいに!(査定スタッフへの商品への印象がよくなります)
以上が、ほとんどの製品にあてはまる、高く売るためのコツになります♪
次に、洗濯機(ドラム式洗濯機)だけに当てはまる高く売るコツです。
付属品の中でも、ドラム式洗濯機限定である洗濯機背面につける輸送用のボルト、これがないと査定額が大幅減になることがあります。
こちらは、洗濯機を移動(輸送)する際、必要な部品になりまして、これがないと輸送時に壊れてしまうことがあり、また、リサイクルショップも販売時、運送会社に依頼する際、必ず必要な部品になっています。
とはいっても、普段使う部品ではないので、どんなものかわからないと思いますが、これを機に、頭の片隅にでも入れていただければと思います。
長持ちする使い方
洗濯機は、多くの商品にフィルターが入っています。
これは洗濯機に限らず、エアコンや、車にも当てはまりますが、ユーザー側で清掃もしくは交換する部品は、こまめに清掃(交換)をしてください!
メーカーも本来は、ユーザ側が嫌がるので、面倒なことはさせたくないのに、あえて、これは清掃してください(交換してください)というくらいですから、やったほうが良いものになります!
洗濯機の場合ですと、故障や、排水が詰まると、漏水など、大きな損害にもつながる可能性がありますので、ぜひ行ってください。
もちろん、故障頻度も下がるはずです。