引っ越しや大掃除で出た、使わなくなったモノ。
どのように処分していますか?
廃品回収や粗大ゴミとして処分する?
リサイクル業者に買取を依頼する?
廃品回収や粗大ゴミとして処分する場合は費用がかかります。
リサイクル業者に買取査定を依頼すれば、買い取ってもらえることもあります。
しかし、不要品を査定に出してみたら買い取って貰えなかった…なんて事もあるかも知れません。
では、リサイクル業者が買取不可能なモノはどんなモノなのでしょうか?
古い電化製品
リサイクルショップが電化製品を買い取る場合、まず製造年数を確認します。
大体の電化製品にメーカーが推奨した使用年数があります。
製造から一定の期間(5〜10年程)過ぎたモノは買い取ってもらえない場合があります。
ただし、部品取り用などでジャンク品として回収される可能性もあります。
違法のモノ
偽物のブランド品や、海賊版のCDやDVDなど著作権の侵害に当たるモノ(複製・コピー)は買取不可能となります。
盗品や不正な手段で入手したものも買取不可です。
修理や部品取りができないほど壊れているモノ
壊れていても部品だけを再利用したり、修理して再度使うことができるモノはジャンク品として買取や回収してもらえることがありますが、ジャンク品としても使えないほど破損・欠損しているモノは買取不可能となります。
手作りやオーダーメイドのモノ
手作りのパソコンや、ハンドメイドのアクセサリーなど製品に保証がないモノ、オーダーメイドの家具など万人向けに作られていないモノは買取不可の場合があります。
以上のモノは、大体のリサイクル業者で買取不可のことが多いです。
このほかにも、リサイクル業者による独自のマニュアルで買取できるものや買取不可能なモノがありますので、買取の依頼をする際に事前に確認することをお勧めします!