今回は、粗大ゴミ回収・下取り・リサイクルショップの上手な使い分け方法についてお伝えしたいと思います。
粗大ゴミ回収・下取り・リサイクルショップ どれを選ぶ?
粗大ごみの処理の仕方にもいくつか方法があります。
・自治体の粗大ゴミ回収
・フリーマーケット、フリマアプリ
・家電買い換え時の下取り
・店舗型リサイクルショップ
・出張買取型リサイクルショップ
・宅配買取
などなど。
どれが自分にあっているのでしょうか?
まずは、粗大ごみが、売れるものなのか、本当にゴミになってしまうものなのか、見極めましょう。
見極め方は、
・リサイクルショップの無料査定を使ってみる。
・フリマアプリで、同じ商品が売れているか検索してみる
ことです。
商品名や、モデル名がわければ、大体の商品は、リサイクルショップの無料査定か、フリマアプリなどの検索でヒットしてきます。
もし、この2つのどちらでも売れないと判断した場合、次は、できるだけ安く処分する方法を考えましょう。
できるだけ安く処分する方法は?
ずばり!自治体の粗大ごみ回収です。
自治体の粗大ごみ回収
自治体の税金で運営しており、営利目的ではないため、値段は格安です。
ただ、デメリットしては、ほとんどの自治体で予約制になっていることです。
急ぎで処分したい方には不向きな方法になってしまいます。
もちろん持ち込みでの処分は当日でも受け付けてくれる自治体も多いかと思います。詳しくは、地元の自治体にお問い合わせください。
【自治体の粗大ゴミ回収】
・メリット→安い
・デメリット→即日対応していない、部屋からは自分で出さないといけない
それでは、リサイクルショップやフリマアプリで売れる場合はどうでしょうか?
いくら自治体の粗大ごみが安かったとしても、売れるものであれば、売って少しでもお金にした方がお得になります♪
リサイクルショップとフリマアプリ、どちらを選ぶ?
それでは
・リサイクルショップの持ち込み
・リサイクルショップの出張買取
・リサイクルショップの宅配買取
・フリマアプリ
のそれぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。
まずは、大きく分けて、リサイクルショップとフリマアプリ。
どちらが良いのか?
フリマアプリ
値段でいうと、多くの場合フリマアプリの方が、自分で値段を設定することができ、購入者も価値を知っているマニアの方なども購入されるので、
高く売れることが多いです。
デメリットとしては、購入者とのやりとりや、商品の梱包、配送の作業が発生します。
リサイクルショップを利用する場合は、査定、運搬、配送などを負担してくれるので、フリマアプリより少し下がってしまいますが、その手間賃と考えればいいかと思います。
また、商品の大きさでも、フリマアプリは宅急便で送れるような小さなものが対象になることが多いです。
大きな商品や、大量に物がある場合は、手間賃や場合によっては総額でも、リサイクルショップの方が、高くなることがあるかもしれません。
リサイクルショップの場合
次にリサイクルショップの
・店頭持ち込み
・出張買取
・宅配買取
このどれがよいのか?
これは、値段でいうと大差ありません。
どれが一番、自分に合っているかで選べばよいかと思います。
それでは、この3つのメリット、デメリットを!
【店頭持ち込み】
・メリット→自分の都合のいい時間に持っていける。
・デメリット→もっていかないといけない。大型のものの場合、車などが必要になる。
【出張買取】
・メリット→リサイクルショップの方から来てくれるので手間がない、また搬出もリサイクルショップがやってくれる。
・デメリット→リサイクルショップが来る時間を調整しないといけない。
【宅配買取】
・メリット→誰にも会わず、非対面でできる。
・デメリット→宅急便で届いてからの査定になるので、入金までのタイムラグがある
ちなみに、当社出張買取24時が得意とする『出張買取』は、リサイクルショップが来る時間を調整しないといけないデメリットを最小限に抑えるために、最短即日の出張買取を行っております。
思い立った日に即現金化。
是非ご利用ください♪