電源が入らなくて動かない、欠損・破損がある…など、壊れてしまった家電や家具をどのような方法で処分していますか?
壊れている物でも、リサイクルショップではジャンク品として買い取ってくれる場合があります!
壊れていない、まだ綺麗で使える物をリサイクルショップに売るのは一般的で基本的に買取してもらえますが、どこかしら壊れているようなジャンク品を売る際に費用がかかってしまうことはないのか不安ですよね…
実は、ジャンク品の買取に費用がかかる場合があります。
それはどのような場合なのか、調べてみました。
不要になった物を売る方法
まず、ジャンク品かまだ使える物なのかに限らず、要らなくなった物を売るにはどのような方法があるのでしょうか?
〈フリマサイト・ネットオークションで売る〉
近年サイトの種類も急増しています。
物を売る際は、値段付けや梱包・発送まで商品管理を出品者自身で行う必要があります。
不要になった物を早急に手放したい場合や、時間に余裕がない場合はフリマサイトやネットオークションを利用するのは難しいかもしれません。
〈リサイクル業者に売る〉
物を売る際に、一番はじめに思いつくのがリサイクルショップへ持ち込み、査定・買取を依頼する方法かもしれません。
しかし、近年その方法も多様化しています。
先ほど書いたような店舗へ行って直接買取を依頼する方法のほかに、自宅へリサイクルショップの方が来て、査定・買取をしてそのまま不要品を回収してくれる“出張買取“や、不要品を宅配便でリサイクルショップへ送り査定・買取を依頼する“宅配買取“があります。
ジャンク品の買取の費用・手数料とは?
では、ジャンク品の買取に費用がかかるのはどのような時なのでしょうか?
以下のような項目が挙げられます。
〈修理費用〉
売りたい物に修理やメンテナンスを必要とする場合、その費用が買取金額から差し引かれることがあります。
〈査定費用〉
商品の状態や価値を評価するための査定費用がかかることがあります。
しかし、多くの買取業者は査定費用を無料で行っています。
〈出張費用〉
買取業者が自宅まで出張して査定を行う場合、出張費用がかかることがあります。
〈処分費用〉
ジャンク品を廃棄するための処分費用がかかる場合があります。
買取業者によって、処分するための費用を請求することがあります。
どのような費用請求があるかは買取業者によって異なります。
事前に問い合わせて確認することをおすすめします!
まとめ
ジャンク品に費用がかかるのは、どのような場合なのかご紹介しました。
費用・手数料は買取業者によって異なります。
事前にしっかりと業者に確認しましょうね。
そして、不要になった物を買取に出す際は付属品を揃えて綺麗にしておきましょうね!
不要になった物をリサイクルして有効活用していきましょう。