リサイクルショップ 柳井市・出張買取24時｜土日祝日夜間問わず24時間電話・メール対応の買取専門店（山口県全域）

柳井市は、山口県の南東にあり、瀬戸内海に面しています。すぐ近くに周防大島町のある屋代島があり、市の東にある大畠駅からは大島町につながる「大島大橋」がつながっていて、陸路で渡れます。こちらの下には、日本三大潮流の一つに数えられている瀬戸のうず潮があります。

昔からこの地には人が住んでいたらしく、「茶臼山古墳」という巨大な遺跡があります。

室津半島のつけねまで拓いた港町。江戸時代は岩国藩の納戸とよばれたらしく、交通の要衝としても活躍していたのでしょう。

現在は、高速道路などはなく、国道１８８号や、国道４３７号などの道路、山陽本線には「柳井港駅」があり、こちらから柳井港、そして平群島などに行くことができます。

市の中心「柳井駅」の近くには白壁の家々が並び、「しらかべ学遊館」や「国森家住宅（国重要文化財）」、「甘露醤油資料館」、作家・国木田独歩は柳井市出身で「国木田独歩旧宅」もあり、独歩と縁がある「光台寺」、他にも「白壁ふれあい広場/観光案内所」や、「柳井市町並み資料館/松島詩子記念館」、「オルゴールの館　グリム」、「月性展示館」、「やない西蔵」、「商家博物館　むろやの園」などがあります。

「湘江庵」は柳井市の名前の由来になったお寺らしく、ある姫様に井戸の清水を渡したところ、お礼にくれた柳の枝から柳井市と呼ばれるようになりました。

他にも花が綺麗な場所で、「やまぐちフラワーランド」、「果子乃季総本店（お菓子工場）のあじさい園」、「専称寺」、「黒杭ダム記念公園」、「岡の上公園」があり、赤子山にある「余田臥龍梅」も綺麗です。

柳井市の特産品では、上記でも記念館のある「甘露醤油」、柳井の商人・熊谷林三郎が、青森のねぶたをヒントに考えた「金魚ちょうちん」、「柳井縞」という伝統織物、ほうじ茶で煮込む「茶粥」、自然薯、甘露醤油ラーメンがあります。

金魚ちょうちんは八月中旬になると「柳井金魚ちょうちん祭り」もあり、他にも春は「柳井天神春まつり」、秋は「柳井まつり」、冬には「阿月神明祭」があります。