リサイクルショップ 玉野市・出張買取24時｜土日祝日夜間問わず24時間電話・メール対応の買取専門店（岡山県全域）

玉野市は、岡山県と香川県の間にある瀬戸内海、備讃瀬戸に面しています。

玉野市の前にはいくつか諸島が広がり、その内、「井島」と「大槌島」が市域になります。

備讃瀬戸に面したところに重要港湾の「宇野港」があります。

こちらは大規模に整備されており、フェリーの定期航路のほか、大型船舶が着岸できる耐 震バースに外国からのクルーズ客船が寄港でき、みなとオアシスの登録もしていて、「みなとオアシス宇野」というショッピングやレストランで食事ができます。

近くには「海の駅 シーサイドマート 玉野魚市場」もあり、備讃瀬戸の栄養に富んだ魚介類を味わうことができます。

他にも港付近には「たまの・宇野港海の駅」があります。

港として発展してきた町なので、造船業が力をつけて企業城下町の側面もあるそうです。

それ以外にも玉野市は瀬戸内海の穏やかな気候で暮らしやすく、土地も広いので公共施設は広く大きいです。「玉野市立図書館」や「玉野市立中央公民館」はデザインも洗練されています。

国道30号線沿いに広がる丘陵地の地形を生かした「深山公園」は、広さが200ヘクタールもあり、約7000本の桜だけじゃなく、ツツジ、アジサイ、スイレン、梅など300種15万本の花木が植えられています。

また海に近い競輪場があり、「玉野競輪場（愛称：チャリロトバンク玉野）」は、令和四年三月に開かれた新しい場所で、何と「KEIRIN HOTEL 10」というホテルと一体化しております。

また瀬戸内海の港と海を舞台に３年に１度行われる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」にも参加しており、瀬戸内海の漂流物や玉野市の家庭から集めた不用品で作った大きな魚など、先鋭的なアートを披露しました。

また、JR岡山駅と宇野駅を結ぶ「宇野みなと線」でも瀬戸内海のアートが行われました。観光列車「La Malle de Bois（ラ・マル・ド・ボァ）」を運行するとともに、玉野市内の４駅（常山駅、 八浜駅、備前田井駅、宇野駅）にモダンな装飾が行われた「JR宇野みなと線アートプロジェクト」 がそれです。

玉野市出身の有名人も多く、その一人として現在はイメージキャラクターにもなっている新聞で掲載されている４コマ漫画の「ののちゃん」の作者・いしいひさいち氏など。その他にも夏に行われる「玉野まつり」や、大型客船歓迎イベント、「玉野ブランド」として愛される「お宝たまの印」や、海苔や塩など、特産品も多いです。