リサイクルショップ 江別市・出張買取24時｜土日祝日夜間問わず24時間電話・メール対応の買取専門店（北海道全域）

江別市は、北海道中部にあります。

夕張川・千歳川・豊平川・篠津川など支流河川が市で合流し、石狩湾を経て日本海に注がれます。

市の南西には「野幌森林公園」があり、こちらは江別市の他に札幌市厚別区、北広島市と三つの領域にまたがっております。

江別市は開拓時代からレンガ生産で有名だったらしく、その生産量は日本一、「レンガの街」と呼ばれ、2004年（平成16）年には、「江別のレンガ」は北海道遺産に選定されました。

市内にある各建物にもレンガが使われています。かつてはレンガ工場「北海煉瓦合資会社」の社長・石田惣喜知氏の邸宅だった「江別市ガラス工芸館」。焼き物も取り扱う、各種展示や資料をまとめた「江別市セラミックアートセンター」、「JR野幌駅」、「JR豊幌駅前」の電話ボックス、「北海道立図書館（江別市）」、「酪農学園前バス待合所」にも江別市のレンガが使われています。

毎年７月中旬には「えべつやきもの市」を行い、焼き物の販売がされる他に陶芸や絵付けの体験、レンガドミノ倒し、などのインパクトあるショーも行います。

また、江別市は「食品加工研究センター」など食に関する研究機関や、大学もあり、かつては「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」のフード特区にも選ばれていました。

「ハルユタカ」や、「ホロシリコムギ」、「春よ恋」などの小麦のブランドや、これらを加工して使用したパン・めん・スイーツ・ビー、野菜のブロッコリーなども人気です。

その他にも夕張郡栗山町で醸造される「瑞穂のしずく」は江別の酒造好適米「彗星」を１００％使用しています。そして、江別育ちの黒毛和牛「えぞ但馬牛」も、道内外で有名です。

元々、江別市は四つの大学があり、北翔大学、札幌学院大学、酪農学園大学、北海道情報大学とその他の学術分野にも精を出しています。